もし あなたが、
努力されて磨いた技術で
ふるさとに戻り貢献したいと思っている方だとしたら
豊明建設は、そんなあなたに是非知ってほしい会社です。

あなたが、そう思うようになったのは子育てはやっぱりふるさとでという考えからかもしれませんし、かつて笑顔で送り出してくれた親御さんのことを、これからはもっと大切にしたいという気持ちからかもしれませんし、自分の幹を太くしていくのは、やはりふるさとがいいという願いからかもしれませんね。 

私は、それらの思いを持って、この場を訪れて下さったあなたと会ってゆっくり話をしてみたいです。

豊明建設の採用ページを訪問下さり、ありがとうございます。
代表取締役社長の林正英(はやしまさひで)です。 

豊明建設は、2023年に創業75年を迎える会社です。私の親父と仲間たち3人で地域の戦後の復興に役立とうと立ち上げた会社です。その後、お客様が地域だけでなく国の機関や大手企業と広がりながら支えられ現在に至っています。私は3代目です。

豊明建設は、100周年を笑顔で迎えるというビジョンを抱き、社業を通じて地域に感謝返ししながら、ふるさとで働けるよろこびを社員たちと分かち合っていく会社です。このビジョンを叶えるために、新しい仲間に加わって欲しいと考えこのホームページを開設しました。 

今、新しい仲間に加わって欲しい3つの理由

今、新しい仲間に加わって欲しい理由が3つあります。

1つ目は、社内の活性化のためです。様々な現場で経験を積んだ人やこれから経験を積んでいくぞというフレッシュな仲間が加わると新しい風が吹き込まれます。この風が吹くことで自然と、今までより一層成長を促される社員も生まれることでしょうし、新しい仲間を職場全体で見守り、サポートすることで、さらに一体感が生まれいい仕事ができる職場環境が作られます。 

2つ目は、社員にとって働きがいのある職場環境をもっと作っていきたいからです。職場が人手不足であるということは、建設業にとっていいことはありません。したい仕事を断念せざるを得なくなったり、いつもカツカツの人員で回すような状況が慢性化すると会社の体力が落ち、その先の成長を見込めない会社になってしまうからです。少し余裕がある状態でいる方が、未来の可能性を大きく花開かせることができ、働きがいのある職場環境を提供していくことができます。

3つ目は、社員と共に地域での企業価値を高めていくことを希望しているからです。前述のとおり我が社は、地域の方々に支えられてきました。ふるさとを愛する心を、次の世代に伝えていくことは、大切で必要なことだと考えています。そしてそれは私一人ではできません。あなたの存在・仕事を通して、地域になくてはならない会社として認められていくように一緒に汗をかいて欲しいのです。

豊明建設の仕事

私たちの仕事は、建物の新築やリフォーム、リノベーションといった建築工事。さらに通信インフラの保全改善工事や携帯電話の基地局である鉄塔工事。土木では、道路、河川工事などを行っており、工事内容は多岐に渡っています。

また、仕事のエリアは大隅半島を中心に離島までを含めて鹿児島県内全域となっています。

仕事の大きな目標は、無事故で建物や土木構造物を完成させお引渡しすることです。

何度立ち会っても胸が高鳴ってしまうのは、工事が終わりそれまで仮設の足場やシートで覆われていた建物のシートが外され全容があらわになった時です。まるで花嫁がベールアップしたあの瞬間と同じような感動を味わうことが出来ます。この感覚は建設技術者でなければ体験できません。そして、それに続く大切なことは、出来上がった建物や道路を使ってくださる方々のことです。工事を完成させお引き渡しする。その事はもちろん大きな目標ですが、最終目標はその場を使うエンドユーザ―の皆様の笑顔なのです。

このことを社員の皆で共有することを大切にしています。

最近の採用にまつわるエピソード紹介

工業高校卒の新卒女性が、現場をやりたいと面接に来た時の話です。

私と専務、面接会場で待っていたら、入室するやいなや、足元に落ちていた小さな紙くずを拾い上げて「ゴミ箱はどこですか?」と聞いてくれました。その出来事で、即採用と二人とも同時に思いました。豊明建設では、人間らしい基本的な行いができるかどうかを採用の決め手としています。

具体的には、①あいさつ②返事③後始末④時間を守る⑤場を清める⑥礼を正すということです。基本的なことにこだわります。なぜなら、仲間としてこれから一生、同じ飯を食らい、喜びも苦しみも共にするのだから、ぞんざいな振る舞いのいい加減な人とは一緒にいい仕事にはならないからです。飾らず自然体でふるさとはいいですね~。鹿屋は大事な場所で好きなんですよ~。と語り合える気持ちがまっすぐで当たり前の行いができる人がいたら、一緒にやって行きたいと思っています。

35歳の建築技術者の話です。

国家資格を持った若い技術者を仲間に欲しいと思っていました。その時4人の応募があり、こちらも私と専務で面接をしました。3人目までピンとくるものがなかったのですが、4人目の彼は二人ともピンとくるものがありました。

採用後、病院の新築現場の監督として仕事を任せました。程なくして協力会社のタイル屋さん、ペンキ屋さんたちから、「よかひとがはいやったなあ。あんひとはよかど。(よい人がはいりましたね。あの人はいいよ。)」という声が寄せられました。現場での様子を見に行くと、オーナーの院長先生ご夫妻の彼に対する振る舞いから、絶対的な信頼を寄せて下さっていることが、手に取るようにわかりました。こんなに嬉しいことはありませんでした。

その後、院長先生のご自宅の新築工事、院長先生のご紹介で、鹿児島市内でのマンションの新築工事を任されています。 

彼は自分の人柄と技術力で、自分で仕事を引き込んでいます。会社ができることは、そんな能力ある社員が働きやすいようにサポートし、バックアップすることにすぎません。

彼は大きな会社の一現場担当者だった時に、出来なかったことをここで実現していて、毎日いい顔で働いてくれています。 
鹿屋にある豊明建設のこと社員たちのことお分かりいただけたでしょうか? 
前述のとおりですが、働く人が働きやすく、ここに所属することで働きがいのある人生が実現するように準備できるものは少し先んじて準備してきました。 

他のページにも様々にありのままの情報を載せています。いろいろ見てみてださい。
近い将来、あなたに会える日を楽しみにしています。

社員インタビュー
数字で見る豊明建設
募集要項

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