先輩の声

土木部

向園 涼一

2008年 中途入社

様々な面で会社側が協力してくれるので、新しいことにもチャレンジができ、やりがいを感じます。

CHAPTER 01 豊明建設で働く魅力は?

「見習い」から1年後には、難易度の高い仕事へのチャレンジ

高等学校を卒業後、専門学校で測量と土木を学び、「測量士補」の資格を取得しました。
さらに測量士の資格を得るために、実務経験の必要があったので、最初に就職したのは「測量設計」の仕事でした。測量士の取得後は、土木施工の仕事に興味が湧き土木の仕事へ行きたいという思いがありました。

弊社への入社のきっかけは、当時の土木部長と知り合いだったこともあり、紹介という形でした。
学校では概論を学びましたが、実際に土木関係の仕事をするのは初めてだったので「見習い」という形でのスタート。
がむしゃらに目の前の仕事をこなしていくことで、入社1年後には難易度が高いと言われている、国交省発注工事の現場代理人という役に就くことができました。

不安ももちろんありましたが、会社の先輩方のサポートがあったので、安心して役目を全うすることができました。

CHAPTER 02

常に最先端の技術を取り入れていくことが必要

幅広く仕事をさせていただいているので、最先端の技術を取り入れる努力をしています。時代はどんどんと変化していくので…。

1級土木施工管理技士の資格を持っている人は、定期的に継続学習として講習を受講しないといけません。年に数回開催されている講習会で、新しい技術を学ぶことができるので現場で活かせるようにしています。最先端の技術を取り入れることで、早く正確に任務を遂行することができるんです。

様々な面で会社側が協力してくれるので、新しいことにもチャレンジができ、やりがいを感じます。

これまでに従事した現場では「九州地方整備局長表彰(優良施工業者表彰)」「鹿児島県土木部優良工事(優秀技術者表彰)」をいただいたことがあり、会社や協力会社があってこその表彰だったと思い感謝しています。

CHAPTER 03

とある一日のスケジュール

CHAPTER 04

転職を考えている
方へのメッセージ

技術的な仕事なので、最初から一人でできなくて大丈夫です。
大事なのは「やってみたい」という気持ちです。
30代や40代からでも遅くはないので、興味があるのであれば是非チャレンジをしてみてください。
弊社では、先輩がたがしっかりとサポートをしてくれるので、安心して働けます。

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